ネパール旅行 ①プチ情報
2016年 06月 19日
ネパールは暑いのかな山だから寒いのかなからはじまる謎だらけ。9日間の慌ただしい旅行でしたが、2016年4月の情報を書いておきます。
本当に旅行前にはいろんな方の丁寧な旅行記でいつもイメージが整います。
【ネパール入国】
ソウル乗り継ぎでは、今すぐ山に登るの⁉︎的本気スタイルな、手荷物大量の人たちがいっぱい!よく機内の荷物入れに収まったものだ。
首都カトマンズのトリブヴァン空港に着いてまずvisaの申請の窓口に並びUS$25支払う。そしてwithout visaの列に並び入国手続き。
やっと空港の外に出て一服、気がつくとローカルタクシーの運転手囲まれて、困りつつ、旅気分が上がる!親切にATMの場所まで案内してくれてカトマンズのタメル地区まで約30分間$7。チケットを買うエアポートタクシーと価格は変わらないみたいだけど、車はボロボロ。地震やインドとの関係も影響し、今はガソリンが高く、ガイドブックよりタクシー代は高め。また、観光地の入場料も高くなってます。
【ネパール出国】
カトマンズは埃がすごいので、ギリギリまで部屋を借りて最後にシャワーを浴びて帰りました。タメルからタクシーはRs500。出国手続き後のカフェはほぼ日本と変わらない価格。フラペチーノもあります。お土産は街中より綺麗だけど高い。喫煙所もあります。
【気温と服装】
早朝と夜は寒いので、フリースを持参。現地の人の服も様々。ダウン着てる人もいるし…8:00くらいから暑くなってきて半袖、サンダルで大丈夫。物価も安いので現地でゆるっとした服や靴を探すのも楽しい。
シャワーの後、風邪をひかないようにとドライヤーを持参したのですが、乾季ということもあり、ホテルが1日のうちほとんどの計画停電で使えなかった…停電といっても、部屋とトイレの電気、お湯、Wi-Fiは使えました。カメラ、スマホの充電は、停電スケジュールを見ながらします。
【両替と物価】
いつもはATMでキャッシングをメインにしてたけど、今回は現金の方が良かったかな…というのも、ATMの手数料Rs400が取られると表示される(帰って明細を見ると102円で済んでた)。そして、まとめて引き出そうとしても、好きな金額を選べない機械が多い。さらには、入力後、最後に引き出せないATM多発(バクタプル)。ちなみに10000円がタメル地区の良心的な両替やさんでRs9590、ATMの一番良いレートの日でRs 9778。Rs1が1円よりちょこっと高いイメージ。大きい紙幣はお釣りがないと嫌がられるので、両替やさんの方が小さい紙幣も混ぜてくれて使いやすいです。
クレジットカードはこぎれいなお店や、ホテルで使えます。ホテルでは、クレジットカードの場合手数料が上乗せされます。ちなみに、ホテルでもお土産やさんでも、タクシーもUSドルでも支払いできます。
物価の目安、大きいペットボトルのお水がタメル地区でRs35 。店先でゴザ引いて飲むチャイが一杯Rs30。おしゃれカフェの冷たいカフェオレはRs250。
ローカル食堂のごはんは2人でRs250以内。観光客が行くきれいなレストランでは2人で食べてビールを飲んでRs2000弱といったところ。エベレストビールは美味しいし、良い名前だ。
チップの習慣はあるみたいですが、レストランやおしゃれカフェで10%くらい渡すととても喜ばれました。タクシーも一生懸命ホテルを探してくれたりした時は渡しました。
ホテルの枕元にチップを、と思ったら、特に言わない限りベットメイクは毎日ではないようです。
ところで、マンゴー2個でRs180 と言われ高いなと話してたけど、日本では?と考えると激安でした。私たちが旅行先でかかるケチケチ病です。
【街歩き】
ネパールの人は、優しいお顔をしています。インドと近いですが、目がギラギラしてない。程よい距離感でおもてなししてくれるような優しい人ばかりに出会えて幸運でした。
手際の良い少年。
Tシャツの刺繍やさん。
ちゃんとご挨拶なさいとおじいさんに言われ、ウエルカムって言ってくれた子。
自分のおうちに招待してくれた兄妹。
道が狭かろうがすごい運転技術の車やバイクは常にやってくるので注意。あと、信号がほとんどないので、道路を渡る時は慣れるまで、へらっと地元の人について渡ります。街歩きは楽しいけど、カトマンズの空気は喉が痛くなるのでマスクを持って行った方がいいです。
それと、T氏がたくさん蚊に刺されていたので虫除けも。用意した虫除けバンドは効果が無かったらしい。
夜は22時には、街は真っ暗。お店も閉まってます。健康的に早寝早起きで早朝日の出を見るのをお勧めします。
ちなみに、ヒマラヤはこの時期あまり見えないそうです。天気は良し、真上は雲一つないのだけど、山のほうはガスが…残念。
でも、ちょうどヴィクラム歴の新年でお祭りにも遭遇できました。
そして、去年起きた地震の影響は至る所にまだまだ残っています。観光客が減っていることも困っているそうです。
この木の棒で事足りるのか不安になります。
1日も早い復興と、ネパールの皆様の安全な暮らしをお祈りします。
ネパールの赤って素敵。
本当に旅行前にはいろんな方の丁寧な旅行記でいつもイメージが整います。
【ネパール入国】
ソウル乗り継ぎでは、今すぐ山に登るの⁉︎的本気スタイルな、手荷物大量の人たちがいっぱい!よく機内の荷物入れに収まったものだ。
首都カトマンズのトリブヴァン空港に着いてまずvisaの申請の窓口に並びUS$25支払う。そしてwithout visaの列に並び入国手続き。
やっと空港の外に出て一服、気がつくとローカルタクシーの運転手囲まれて、困りつつ、旅気分が上がる!親切にATMの場所まで案内してくれてカトマンズのタメル地区まで約30分間$7。チケットを買うエアポートタクシーと価格は変わらないみたいだけど、車はボロボロ。地震やインドとの関係も影響し、今はガソリンが高く、ガイドブックよりタクシー代は高め。また、観光地の入場料も高くなってます。
【ネパール出国】
カトマンズは埃がすごいので、ギリギリまで部屋を借りて最後にシャワーを浴びて帰りました。タメルからタクシーはRs500。出国手続き後のカフェはほぼ日本と変わらない価格。フラペチーノもあります。お土産は街中より綺麗だけど高い。喫煙所もあります。
【気温と服装】
早朝と夜は寒いので、フリースを持参。現地の人の服も様々。ダウン着てる人もいるし…8:00くらいから暑くなってきて半袖、サンダルで大丈夫。物価も安いので現地でゆるっとした服や靴を探すのも楽しい。
シャワーの後、風邪をひかないようにとドライヤーを持参したのですが、乾季ということもあり、ホテルが1日のうちほとんどの計画停電で使えなかった…停電といっても、部屋とトイレの電気、お湯、Wi-Fiは使えました。カメラ、スマホの充電は、停電スケジュールを見ながらします。
【両替と物価】
いつもはATMでキャッシングをメインにしてたけど、今回は現金の方が良かったかな…というのも、ATMの手数料Rs400が取られると表示される(帰って明細を見ると102円で済んでた)。そして、まとめて引き出そうとしても、好きな金額を選べない機械が多い。さらには、入力後、最後に引き出せないATM多発(バクタプル)。ちなみに10000円がタメル地区の良心的な両替やさんでRs9590、ATMの一番良いレートの日でRs 9778。Rs1が1円よりちょこっと高いイメージ。大きい紙幣はお釣りがないと嫌がられるので、両替やさんの方が小さい紙幣も混ぜてくれて使いやすいです。
クレジットカードはこぎれいなお店や、ホテルで使えます。ホテルでは、クレジットカードの場合手数料が上乗せされます。ちなみに、ホテルでもお土産やさんでも、タクシーもUSドルでも支払いできます。
物価の目安、大きいペットボトルのお水がタメル地区でRs35 。店先でゴザ引いて飲むチャイが一杯Rs30。おしゃれカフェの冷たいカフェオレはRs250。
ローカル食堂のごはんは2人でRs250以内。観光客が行くきれいなレストランでは2人で食べてビールを飲んでRs2000弱といったところ。エベレストビールは美味しいし、良い名前だ。
チップの習慣はあるみたいですが、レストランやおしゃれカフェで10%くらい渡すととても喜ばれました。タクシーも一生懸命ホテルを探してくれたりした時は渡しました。
ホテルの枕元にチップを、と思ったら、特に言わない限りベットメイクは毎日ではないようです。
ところで、マンゴー2個でRs180 と言われ高いなと話してたけど、日本では?と考えると激安でした。私たちが旅行先でかかるケチケチ病です。
【街歩き】
ネパールの人は、優しいお顔をしています。インドと近いですが、目がギラギラしてない。程よい距離感でおもてなししてくれるような優しい人ばかりに出会えて幸運でした。
手際の良い少年。
Tシャツの刺繍やさん。
ちゃんとご挨拶なさいとおじいさんに言われ、ウエルカムって言ってくれた子。
自分のおうちに招待してくれた兄妹。
道が狭かろうがすごい運転技術の車やバイクは常にやってくるので注意。あと、信号がほとんどないので、道路を渡る時は慣れるまで、へらっと地元の人について渡ります。街歩きは楽しいけど、カトマンズの空気は喉が痛くなるのでマスクを持って行った方がいいです。
それと、T氏がたくさん蚊に刺されていたので虫除けも。用意した虫除けバンドは効果が無かったらしい。
夜は22時には、街は真っ暗。お店も閉まってます。健康的に早寝早起きで早朝日の出を見るのをお勧めします。
ちなみに、ヒマラヤはこの時期あまり見えないそうです。天気は良し、真上は雲一つないのだけど、山のほうはガスが…残念。
でも、ちょうどヴィクラム歴の新年でお祭りにも遭遇できました。
そして、去年起きた地震の影響は至る所にまだまだ残っています。観光客が減っていることも困っているそうです。
この木の棒で事足りるのか不安になります。
1日も早い復興と、ネパールの皆様の安全な暮らしをお祈りします。
ネパールの赤って素敵。
by narimaiji | 2016-06-19 16:17 | 旅