メキシコ旅行1 プチ情報
2013年 05月 12日
楽しかったメキシコ旅行!
ネットに書いてくださるどなたかの情報が、現地でとっても役にたちました。まず、私たちもどなたかに向けて少しだけ2013年4月の情報を書いておきます。
*両替
日本円の両替できるとこが本当に少ない。なので、ドルを少しもっていったのだけど、場所によっては、両替所や、両替できる銀行が見当たらないときもありました。
1US$=約11.30〜11.75$(ペソ)
私たちは、ATMでクレジットカードのキャッシングがメインでした。空港、薬局の中や、明るくて人がいるところを利用しました。メキシコの人が並んでるATMは、どうやら手数料が安いらしいけど、VISAのキャッシングは、手数料がレシート上は上乗せされますが、実際はかかりません。操作中、子供たちへの寄付のお願いの画面があります。
1$(ペソ)=約8.3〜8.4円
ガイドブックより円安の影響がでてるって感じなのでしょうか。
クレジットカードも日本並みに使えますが、おいしそうな屋台をみたら飛び込みたいので、現金は必要でした。
*メキシコシティ空港からの移動
行きはとりあえず、チケット制タクシーを利用したのだけど、250ペソ。メキシコで過ごすうちにあれは高いなと思いはじめまして、調べてみると、ガイドブックにはないメトロバスの空港までの運行が始まってました。50ペソで中心部から走っています。
メトロバスのバス停で待っていると、アエロポルテ(空港)行きの警察の人が乗ったバスがたまに来ます。支払いはチャージ式のカードのみです。メトロ、メトロバス、電車で使えます。このカードは購入機があります。チャージも機械(お釣りは出ません)と、メトロ駅のチケット窓口で出来ます。
行きは気づきませんでしたが、あの高級タクシー乗り場の奥にちゃんとバス乗り場がありました。
メトロも空港まであります。3ペソと安いのですが、朝と夕方のラッシュはすごいです。全荷物をもって、バスターミナルから乗ったのですが、本当によく乗れたなと思うほどぎゅうぎゅうでした。
*治安など
メキシコシティって聞くと治安が・・・って思っていたのですが、街中には警察がいたり、道に迷っても誰でも親切に(スペイン語で)教えてくれます。メトロやバスに乗ってどこでもいけそうです。日本のコインを売ってくれないかと声をかけてきた警察官(ドキっとした!)に聞くと、朝6時から22時まで公園にいるそうです。まあ、みんなアイス食べたりもしてますが、ちゃんと犯罪を抑止してるって感じです。
でも、警察に捕まってる人もみたし、メトロの中では、メキシコの人も鞄はしっかり体の前で押さえてるし、バスのフロントガラスは、石だと思いたいけど、銃弾の痕らしきルパンのオープニングのような穴が開いてたり、検問があったりします。やっぱり異国です。
20時頃になると、急に夜がやってくるのですが、街の雰囲気が変わるところもあります。
テンション上がって緩みがちな気を引き締めてみても、やっぱり親切なメキシコの方がいっぱいなので笑顔で過ごすことになりました。本当に旅は感謝でいっぱいです。
思ったよりも英語が全然通じなくて、数字さえもわからない!でも、みんな笑顔で親切。ジェスチャーでわかることもあるし、一生懸命スペイン語で何度も話してくれたり、お店では他のお客さんがコインを出して教えてくれたりします。
困ったら演歌の上手そうなひとにきいてみることにした!
街の中心部には、ソカロと呼ばれる広場があります。迷っても歩き疲れてもここでひとやすみ。
メキシコシティのソカロの周りはすてき。
オアハカのソカロは毎日無料の演奏会がみれました。
みんなが食べてたので聞いてみた。ヤクルトのおばさんみたいなひとが売ってたボンアイス。
街をあるいているだけで、こんなに楽しいなんて!
音楽はどこにいても聞こえてきます。メトロでアカペラで熱唱してチケットを売る人や、背中にスピーカー背負って爆音で流してCDを売ってたり、バスに乗り込んでくるマリアッチとか。いろんなジャンルの音楽がきこえてきました。
建物の中は禁煙が多くって、ホテルもバーでもみんな店の外で吸ってました。外ではタバコを消せるようになってるゴミ箱がいっぱいあります。掃除の人もいっぱいいて、道路や公園はきれいです。
写真を撮らせてと学生さんが集まってきた。日本はハポネと言ってました。ハポネから来たと言うと握手してくれるおばさんもいたっけ。みんなフレンドリー。
景色も建物もごはんもすばらしいけど、まず思い出すのはメキシコの人たち。陽気でやさしくて、何回グラシアスって言ったかわからないほど。本当に素敵な日々でした。
ネットに書いてくださるどなたかの情報が、現地でとっても役にたちました。まず、私たちもどなたかに向けて少しだけ2013年4月の情報を書いておきます。
*両替
日本円の両替できるとこが本当に少ない。なので、ドルを少しもっていったのだけど、場所によっては、両替所や、両替できる銀行が見当たらないときもありました。
1US$=約11.30〜11.75$(ペソ)
私たちは、ATMでクレジットカードのキャッシングがメインでした。空港、薬局の中や、明るくて人がいるところを利用しました。メキシコの人が並んでるATMは、どうやら手数料が安いらしいけど、VISAのキャッシングは、手数料がレシート上は上乗せされますが、実際はかかりません。操作中、子供たちへの寄付のお願いの画面があります。
1$(ペソ)=約8.3〜8.4円
ガイドブックより円安の影響がでてるって感じなのでしょうか。
クレジットカードも日本並みに使えますが、おいしそうな屋台をみたら飛び込みたいので、現金は必要でした。
*メキシコシティ空港からの移動
行きはとりあえず、チケット制タクシーを利用したのだけど、250ペソ。メキシコで過ごすうちにあれは高いなと思いはじめまして、調べてみると、ガイドブックにはないメトロバスの空港までの運行が始まってました。50ペソで中心部から走っています。
メトロバスのバス停で待っていると、アエロポルテ(空港)行きの警察の人が乗ったバスがたまに来ます。支払いはチャージ式のカードのみです。メトロ、メトロバス、電車で使えます。このカードは購入機があります。チャージも機械(お釣りは出ません)と、メトロ駅のチケット窓口で出来ます。
行きは気づきませんでしたが、あの高級タクシー乗り場の奥にちゃんとバス乗り場がありました。
メトロも空港まであります。3ペソと安いのですが、朝と夕方のラッシュはすごいです。全荷物をもって、バスターミナルから乗ったのですが、本当によく乗れたなと思うほどぎゅうぎゅうでした。
*治安など
メキシコシティって聞くと治安が・・・って思っていたのですが、街中には警察がいたり、道に迷っても誰でも親切に(スペイン語で)教えてくれます。メトロやバスに乗ってどこでもいけそうです。日本のコインを売ってくれないかと声をかけてきた警察官(ドキっとした!)に聞くと、朝6時から22時まで公園にいるそうです。まあ、みんなアイス食べたりもしてますが、ちゃんと犯罪を抑止してるって感じです。
でも、警察に捕まってる人もみたし、メトロの中では、メキシコの人も鞄はしっかり体の前で押さえてるし、バスのフロントガラスは、石だと思いたいけど、銃弾の痕らしきルパンのオープニングのような穴が開いてたり、検問があったりします。やっぱり異国です。
20時頃になると、急に夜がやってくるのですが、街の雰囲気が変わるところもあります。
テンション上がって緩みがちな気を引き締めてみても、やっぱり親切なメキシコの方がいっぱいなので笑顔で過ごすことになりました。本当に旅は感謝でいっぱいです。
思ったよりも英語が全然通じなくて、数字さえもわからない!でも、みんな笑顔で親切。ジェスチャーでわかることもあるし、一生懸命スペイン語で何度も話してくれたり、お店では他のお客さんがコインを出して教えてくれたりします。
困ったら演歌の上手そうなひとにきいてみることにした!
街の中心部には、ソカロと呼ばれる広場があります。迷っても歩き疲れてもここでひとやすみ。
メキシコシティのソカロの周りはすてき。
オアハカのソカロは毎日無料の演奏会がみれました。
みんなが食べてたので聞いてみた。ヤクルトのおばさんみたいなひとが売ってたボンアイス。
街をあるいているだけで、こんなに楽しいなんて!
音楽はどこにいても聞こえてきます。メトロでアカペラで熱唱してチケットを売る人や、背中にスピーカー背負って爆音で流してCDを売ってたり、バスに乗り込んでくるマリアッチとか。いろんなジャンルの音楽がきこえてきました。
建物の中は禁煙が多くって、ホテルもバーでもみんな店の外で吸ってました。外ではタバコを消せるようになってるゴミ箱がいっぱいあります。掃除の人もいっぱいいて、道路や公園はきれいです。
写真を撮らせてと学生さんが集まってきた。日本はハポネと言ってました。ハポネから来たと言うと握手してくれるおばさんもいたっけ。みんなフレンドリー。
景色も建物もごはんもすばらしいけど、まず思い出すのはメキシコの人たち。陽気でやさしくて、何回グラシアスって言ったかわからないほど。本当に素敵な日々でした。
by narimaiji | 2013-05-12 22:55 | 旅